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2005年 06月 23日
なんとなく買いそびれていたキセルのニューアルバム。久々に聴くキセルは、一言で言うなら切ない。これに尽きます。原因不明の切なさが軽く胸を締め付けてくる感じ。前作『窓に地球』よりも、より非日常性が薄くなった歌詞がそうさせるのかもしれません。
「君と旅」「雪に消える」「サマタイム」「庭の木」が今のところのお気に入り。特に「サマタイム」は、まさに切なさ炸裂な感じでたまりません。ストレートで、でもひたすら甘い過去回帰願望を歌った歌。 「庭の木」は、一番最初に心にひっかかった曲。冒頭の靴音に引き込まれました。歌詞中の木が何を象徴してるのかはよく分かりませんが、「ずっと変わらず、そばにいてくれるものがある」ということの安心感や喜びがあって、何か懐かしい感じ。童話みたいな歌詞世界です。
by fujiiymk
| 2005-06-23 23:45
| ディスクレビュー
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