最新のトラックバック
フェスの持ち物履歴など
◆荒吐09持物
◆荒吐07持物 ◆荒吐06持物、写真 ◆エゾ05持物、写真 ◆荒吐05持物、写真 ◆エゾ04持物、写真 ◆エゾ03持物、写真 ◆テントの張りかた ◆プロフィール ◆掲示板 ◆fujiiymk@yahoo.co.jp フェスリンク ◆SEE YOU NEXT YEAR 各フェスの紹介、タイムテーブルなど。持ち物リストなど役立ち情報がとても便利。 ◆RISING SUN 09 in EZO ◆ARABAKI ROCK FEST.09 カテゴリ
全体 荒吐14の思い出 荒吐09の思い出 荒吐07の思い出 荒吐06の思い出 荒吐06現地から エゾ05の思い出 エゾ05現地から エゾ04の思い出 エゾ04レビュー エゾ04現地から エゾ準備 荒吐05レビュー 荒吐05の思い出 荒吐05現地から 荒吐準備 ディスクレビュー ライブレビュー その他音楽話 音楽番組 震災・ボランティア 雑記 フォロー中のブログ
その他のジャンル
|
2005年 01月 06日
昨晩M on!で放送された、サンボマスターのライブを見ました。6月にあったレコ発ライブのダイジェスト版。本放送から半年遅れでようやく見たわけですよ。
いやー、私はサンボをまだなめてましたね。すごくいいライブでした。 今までサンボのライブ映像って、フェスとかイベントのしか見たことなかったんですが、ワンマンだと客との一体感がまるで違います。いや、フェスでも一体感は十分あったと思うんですけど、レベルが段違いです。 演奏は相変らず熱くて、特にドラムが頑張ってる感じ。ボーカルの山口くんは、「夜汽車でやってきたアイツ」や「Oh ベイビー」なんかで観客が合唱すると本当に嬉しそうな顔。「おい歌ってくれるのかよ!」とか「俺も一緒に歌っていいですか皆さん!」とか、曲間のそんな言葉は心からの言葉だったんだろうと思う。 いや、そもそもサンボの言葉に嘘偽りなんてあるはずないわけで。この日も名MC連発でした。終盤には「あなたがたに歌を聴いてもらえて、何て幸せな人生なんだ」みたいな事を語ってて、思わず涙ぐんでしまった。 それにしても、ダイジェスト版なのが返す返すも残念。いかにも編集されてる感があって、大事なところを見逃してるような気持ちがしてしまう。でも、本放送の頃ってまだサンボを知らなかったんだよなあ。 #
by fujiiymk
| 2005-01-06 22:28
| 音楽番組
2005年 01月 04日
時代劇専門チャンネルで、3日に渡って放送された「マツケンマンボ」「マツケンサンバI」「マツケンサンバII」の映像を録画しましたよ。「マンボ」は87年、「サンバI」は93年の映像。「サンバII」の前から歌は歌ってたというのは知ってたけど、こんな昔からやってたのね。
「マンボ」のほうは、ダンサーも10数人で、カツラも普通のやつ。触角(?)にラメ付いてません。着物は金ピカだけど、ペラペラした感じなので多分ラメじゃないでしょう。全体的に、まだ普通の歌謡ショーといった感じ。でも途中で緞帳が下りると、柄の短冊に「花の松健サンバ」と書いてて、そこは妙に可笑しかったです。 「サンバI」は、ダンサー数がぐっとアップ。全員のし棒持ってます。上様の衣装は、多分ラメ付き。背景には「KEN MATUDAIRA」のネオンが。ゴージャスさが増してきました。現在のかたちに至るまで、いろいろと徐々に進化してきたようです。 ちなみに、ライブ映像に入る前に上様のミニインタビューがあったんですが、これがまた良かった。 インタビュアーに歌のポイントやらなにやらを聞かれて、「マンボですから、途中の『ウッ!』がポイントですね」「じゃあ、それもやっぱり車の中で練習なさるわけですね?」「そうですね…運転しながら」などと受け答えする真摯な姿勢がステキすぎ。「それでは『マツケンマンボ』です…。どうぞ」と、カメラ目線で曲紹介するお姿もたまりません。 これまでに、民放4局の特番と紅白でも、歌い踊る上様の勇姿を録画してます。今回のと合わせて計8本。後で編集しよう。さらに、CDに付いてきたDVDもあります。 ちなみに、2歳になる甥には、上記の全マツケン映像をダビングしてあげました(DVDはコピーガードでダメだったけど)。もう、嬉々として踊ってます。姉夫婦は義兄の実家で年越ししたんですけど、そこで甥は紅白のマツケン見て踊りまくって、親類一同に大層ウケたそうです。…仕込んだ甲斐があった。 #
by fujiiymk
| 2005-01-04 22:16
| 音楽番組
2005年 01月 01日
隣家の南天。 90分の雪かき作業の後に撮影。雪かきは汗もたくさんかいて、いい運動になります。 今日はけっこう早起きでした。雪はだいぶ積もりましたが天気はけっこう穏やかで、冬場は曇りの日が多い東北には珍しく、初日もきれいに見れました。 午後には、就職してから今まで行動したり感じたりしてきたことを、会社人として、個人としての両面から思い返して書き出してました。実は今、転職を少し考えてまして、ものの本によると、仕事探しの前に自分の考え方を整理することはとても大事らしいのです。 前の仕事の時の月次報告書なんかを見直してると、どうも昔のほうがしっかり仕事してたような…。当時の上司とは、感情的に少し対立した時期もあったんだけど、自分がその人の年齢や立場に近づいた今思い返すと、かなり有能な人だったなあと再認識。仕事に対する向上心のキープ力が尋常じゃない。自分もそれを受けて頑張れてたんだなと思った。 ま、その会社潰れたんですけどね。4年前に。 明日、明後日と姉夫婦+甥が泊まりに来るので、事実上休みは今日までみたいなもんです。 #
by fujiiymk
| 2005-01-01 17:44
| 雑記
2005年 01月 01日
今年もよろしくお願いいたします。
ほとんど衝動的にはじめたこのブログですが、気が付けばスタートからもう半年経ちました。長かったような、そうでもないような。 定期的に来てくださる方々に感謝です。1回、あるいは数回立ち寄った方にもです。顔も知らない誰かが話を聞いてくれて、話題を共有してくれるということの楽しさが、このブログを続けている理由のすべてです。 特別なメッセージは何もないブログです。次回のエゾロックに参加するかどうかはまだ分かりませんが、参加を決めて準備に入るまではずーっとオフシーズンです。 当分他愛ない話題ばかりだと思いますが、今年も雑談にお付き合いいただければと思います。 --------------------------------------- 31日はずっと家族と家にいたので、夜は自然とテレビ漬け。年末年始のテレビってつまんないけど、でも何となく見ちゃいます。見ないと年が変わるって感じがしない。典型的なテレビッ子の発言ですが。 レコード大賞での上様のお姿、しっかり録画しました。どうもマツケンサンバはテレビに出るたびに派手になっているらしく、今回のが民放では一番大がかりでした。 紅白はほとんど見てなかったですけど、氣志團の「ONE NIGHT CARNIVAL」良かったです。 登場の時はちゃんと「BE MY BABY」流してて。何よりバックダンサーがすごいいっぱいいて、みんな昔の紅白出演者の衣装着てました。チェッカーズいたし、80年代アイドルとか、あと、海パン姿のとんねるずとか。いつの紅白だったか、全身白塗りと赤塗りで、背中に「受信料を払おう」って書いて出場したコトがあったんです。とんねるず。北島三郎、和田アキ子も3人くらいずついたな。あとヨン様が6人くらい。 そして2004年最後の上様。 オリジナルより、コーラス厚くなってましたか? 氣志團とか、白組メンバーがのし棒を持って踊る姿が笑えました。キメのところで画面が分割になるのも爆笑ポイント。あと、審査員の微妙な笑顔とか。聖路加病院理事長の無反応な表情もナイスでした。 テレビで上様のお姿が見られるのもこれが最後かな…などと思っていたら、実は、時代劇チャンネルで明日から松平健特集がはじまるのです。「マツケンマンボ」と「マツケンサンバ1」の映像が見られるらしいので、要チェックなのです。 #
by fujiiymk
| 2005-01-01 00:13
| 音楽番組
2004年 12月 31日
悩みました…。7枚から5枚にどうやっても絞れなくて。
『窓に地球』 キセル キセルは何年か前から聴いてるけど、今年、このアルバムを聴いてようやく本当の良さが分かったような気がします。そしてキセルもまた、このアルバムでその実力を大きく伸ばしたと思う。 前作までのアルバムが単色で彩られているとするならば、今作は多彩な色にあふれている。かつてあった閉塞感は後退し、かわりに広い世界を歌えるようになった。 そして、このアルバムを聴いたあとで旧作を聴き直すと、単色に彩られている思っていた楽曲の中に、いろいろな色を見出すことが出来るようになりました。聴きどころが分かってきた、ということでしょう。 『Peel The Peal』 The Jerry 北海道のインディーズバンド。ラジオで「冬のサイレン」を偶然聴いて、次の日にはタワレコに走ってた。静寂と爆音を使いこなすこができるスリーピースバンドです。たとえるなら、荒削りなACIDMANという感じ。 今年のエゾに出てくれないかと思ってたけど、出ませんでした。来年こそは。 『Ethology』HARCO 久々のリリース。説明しきれないほど素晴らしいです。 昔から作詞力の異常に高い人だったけど、シュールな歌詞をやたら一生懸命書いたりして(それはそれですごく面白かったのだが)、力を無駄遣いしているような感じがありました。それが、前回のアルバム『HARCO』あたりから日常的な感情の表現に力を入れはじめて、今作でそれが見事に完成したという感じ。 「お引越し」は、引越しの日の寂しさと、がらんとした透明な感じを完璧に再現しているし、「嘘つき」はたまらなく切ないのにウエットになりすぎないという、そのさじ加減が絶妙。 「メニュー」は、初デートで失敗してそれきりになってしまうという情景を描いているんだけど、歌詞がすごいのですよ。 言うことがもうなくなった 壁にかかってるメニューを読み尽くしても 僕らは何一つ選べない いくつもの偶然からたどりついたこの夜を 今は足早に過ぎて少しだけ忘れたい ですよ。かつてここまで奥手男の心情を完璧に表現した歌詞があったでしょうか。しまいには「きっかけがもうなくなった」とか言い出しますからこの主人公。 HARCO、来年こそは本格的にリリースを再開してほしいものです。 『しとやかイオン』 スムルース 今年はじめて知ったスムルース。シングルやミニアルバムも合わせて5、6枚買ったんだけど、インディーズ時代のこのアルバムを一番聴いたように思います。切ない系の曲が多いです。「冬色ガール」「宇治川」「非常にイェイね」「さよならのまち」あたりを延々リピートして聴きます。 『鈍色の青春』 野狐禅 重すぎるので聴いた回数こそ少なかったけど、存在感の大きなアルバムでした。彼らをはじめて知ったのはライブ映像でしたが、とにかくライブがすごいバンドなので、幸せな出会い方だったと思います。曲だけの場合よりも、インパクトが7割増くらいだと思いますから。 #
by fujiiymk
| 2004-12-31 16:46
| ディスクレビュー
|
ファン申請 |
||